2012.05.03 *Thu*
ラフォルジュルネ2012・1日目
ここ数年恒例となっている、GWのラフォルジュルネに今年も行ってまいりました。
いつもはこしちゃんと二人で行っているのですが、今年はこしちゃん、長期出張中のため 一人でのラフォルジュルネとなりました。 今年のテーマは「サクル・リュス」(ロシアの祭典)。 <1>No.143 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64 指揮:パスカル・ロフェ 東京音楽大学シンフォニーオーケストラ 大学オケだったので実はAホールでもお値段がお安めだった公演。 でも演奏はなかなかよかった。 特に第二楽章のホルンのソロ、なかなか難しいと思うんだけど見事でした。 チャイコフスキーの交響曲の中では一番良く聴いている曲だけに楽しかった。 <2>No.124 チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 op.50「偉大な芸術家の思い出に」 トリオ・ヴァンダラー 実はチケットを取ってから聴き始めた曲(^^;) でも聴き始めるとなかなかいい曲で楽しみにしていた公演でした。 B7ホールで段差のないホールだったので、ステージがよく見えなかった席だったのが残念。 <3>No.115 ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23 ピアノ:イム・ドンヒョク 指揮:フェイサル・カルイ ベアルン地方ポー管弦楽団 実はピアノのブリジット・エンゲラー目当てでとったチケットだったのですが、 本人急病のため急遽、ソリストが変更になった公演。 でもチャイコのピアコン自体は好きな曲だったので、そのまま公演を聴くことに。 代役のピアニスト、急遽の演奏だったと思うけど、無難にまとめていたのはさすが。 オケとのバランスもよかったです。 <4>No.116 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 op.44 ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー 指揮:ジャン=ジャック・カントロフ シンフォニア・ヴィルソヴィア 「ルスランとリュドミラ」は聴けば、あぁあの曲、ってやつです。 全部通して聴いたのは始めてかも(^^;) チャイコのピアコンはピアニストも目当てだったけど、2番というのが珍しくて。 1番より2番の方が技巧的かも。3番もあるらしいし、1番以外も もっと聴いてみたいなぁと思いました。 本日の公演は4公演、お昼過ぎから夜11時まで。 公演の合間には、ショップを覗いたり、無料公演を聴いたり、 「チャイコフスキーとロシア音楽展」という展覧会も開かれてたので それを見に行ったり。 あいにくのお天気だったけど、会場内は快適で楽しく過ごせました♪ COMMENT今年はLFJに行けなくて、本当に残念でした。
1日目からなかなかいい選曲、 私もきっと似たようなプログラムを選んでいたような気がします。。。 「偉大な芸術家の思い出に」は私も2007年(?)のLFJで初めて聞いて、それ以来好きになった曲です。 Re: タイトルなし
ほんと、Koshiちゃんと行けなくて残念。
きっと一緒に行けてたら、どの公演行こう、って楽しく相談してたよなぁ、 って思いながらプログラム選曲してました。 そして、きっと同じようなプログラム選んでたろうなぁと(笑) 来年はまた一緒に行きたいねー。 Comment FormTRACKBACKTrackBack Listプロフィール
Author:yuki
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
Yonda?
メールフォーム
ランキング検索フォーム
Counter
リンクリンク
RSSリンクの表示QRコード
![]()
ブロとも申請フォーム |